供給実績全国1※1位の
デュオセーヌだからこその
たくさんのお客様の
声を活かした
商品改善のサイクル
「自分らしい時間」を愉しむために重要となるのが、もっとも長い時間を過ごす住戸です。
デュオセーヌの住戸設備はスイッチ一つに至るまでお客様の声をもとに改良・進化を継続。
その集大成となる商品を実装しています。
ご入居者アンケートをもとに
たくさんの声を聞いて商品化。
玄関・廊下・
シューズインクロゼット
家の「顔」としての美しさと
安全の両立にこだわりました。
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1引き戸
手のひらでスムーズに開閉できる取手を採用。
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2玄関人感センサー
スイッチを入れることなく自動で点灯。
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3廊下幅
車いすでもスムーズに動ける廊下幅。
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4バリアフリー設計
つまづきなどの事故を未然に防ぐよう、段差を極力なくしたバリアフリー設計。
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5色分け框
床仕上げは色の明度差を上げることで視認性を高め転倒防止に配慮。
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6ライフセンサー
一定の時間、入居者様の動きがないことを検知し管理運営室に自動通報します。
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7足元保安灯
暗がりでの転倒防止に配慮。
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非常時放送用スピーカー
災害等の非常時には、非常時放送用スピーカーで全住戸に一斉放送を行い、避難・誘導を促します。
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1ロールスクリーン
下地の設置収納の目かくしができる様に、ロールスクリーンが設置出来る下地を入れています。
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2手すりの設置
立ち上がりやすいように手すりを設置しています。
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3ベンチの設置
腰かけてゆっくりと靴の脱ぎ履きができます。
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シューズイン
クロゼット -
APoint
靴は14〜16足分収納出来る。
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BPoint
可動式の棚なので荷物に合わせて高さが調節できる。
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今までのデュオセーヌシリーズのシューズインクロゼットではワイドな棚板をご用意していました。
「デュオセーヌ横浜青葉台」ではさらに使いやすくするため、間仕切壁を設け、棚板を左右に分け、使いやすくしました。
リビングダイニング・洋室
暮らしの中心となる場所にふさわしく、
ゆったりと寛げる居心地の良さを
大切にしました。
ガス温水式床暖房
リビングダイニングにはクリーンで空気が乾燥しにくい床暖房システムを採用しています。
フレキシブルドア
開放すればリビングと洋室一続きの広い空間、来客時は閉めて生活感を隠すことが可能。吊り下げ式のドアで床に敷居が出ないため、車いすでの行き来も快適。
リビング物入
収納としての利用はもちろん、オプションでセパレート型に変更可能。ちょっとした物置きやお仏壇置き場として利用できます。(一部タイプ除く)
ウォークインクロゼット
2つのウォークインクロゼットで大容量の収納力。季節の衣類や小物を整頓できます。
緊急コールボタン
気分が悪くなった時など、ボタンを押すだけで管理運営室に知らせることができます。
取っ手
引き戸には、手のひらでスムーズに開閉できる取手を採用。
キッチン・洗面室
対面カウンター
お話をしながらキッチンに立てる対面カウンター。
スライド収納
奥まで出し入れしやすいスライド収納を採用。
対面カウンター
お話をしながらキッチンに立てる対面カウンター。
IHクッキングヒーター
火災防止や吹きこぼれ防止に役立つIHクッキングヒーターを採用。
ホーローパネル
マグネットが取り付けられるホーローパネルでレンジフードのリモコンも手の届きやすい位置に調整可能。
給湯器スイッチ
給湯器のリモコンスイッチは手の届きやすい位置に設定。
洗面化粧台は入口正面
洗面化粧台は車いすでも出入りしやすいように入口正面に設置。
レバーハンドル
手前にレバーハンドルを設置することで、使い勝手に配慮した洗面化粧台。
扉が外せる車いす対応
洗面化粧台の下は扉が外せる車いす対応。
車いすでも利用できる
車いすでの動線に配慮し洗面室は車いすが出入りしやすい充分な横幅を確保。
浴室・トイレ
立ち座りが多い場所にこそ求められる
安心・安全性能を隅々にまで
行きわたらせました。
2枚引き戸の開口部
ゆったりと出入りができるよう開口部を確保した2枚引き戸。
手すりの設置増設対応可能
身体の動作を考慮し、手すりは2カ所に設置。また、将来の手すりの増設も可能。
ゆとりの広さ
介護を考えて、ユニットバスは1418サイズのゆとりある広さを確保。
緊急コールボタン
気分が悪くなった時など、ボタンを押すだけで管理運営室に知らせることができます。
水栓カウンター
介護椅子で座っても使いやすい高さの水栓とカウンター。
手の届きやすい吊戸棚
トイレの吊戸棚は手が届きやすいように下方に設置。
便器の位置
使い勝手を考え、便器の位置を手すり側の壁に近づけました。
手洗いカウンター
身体の反転動作による転倒防止を考え、トイレには手洗いカウンターを設置。
ムーブ折戸の扉
軽く引くだけで開閉できるムーブ折戸を採用。
安全・快適の追求を、
目に見えないところにまで。
耐震性に徹底的にこだわった
堅固な構造。
建物を強固な地盤で支える直接基礎を採用
支持地盤の上に地盤改良を施し、杭を必要とせずに建物の重量を支持地盤に伝える「直接基礎」を採用しています。
コンクリート強度
躯体には設計基準強度Fc=27N/m㎡以上のコンクリートを採用しています。
溶接閉鎖型せん断補強筋
鉄筋コンクリート造の柱は、一般的な帯筋よりも、粘り強さが増し揺れなどに強い溶接閉鎖型せん断補強筋を採用しています。
ダブル配筋
地震時に建物にかかる水平力の負担が大きい耐震壁と呼ばれる戸境壁などには、鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用しています。(ALC除く)
遮音性を高める様々な工夫。
遮音性に優れた堅牢な壁の構造
外壁180mm以上、隣戸間の壁は約220mm以上のコンクリート厚で音漏れを抑えます。
遮音等級
△LL(I)-4等級相当の
フローリング
床は約200mm以上のスラブ厚を確保(1階は除く)。遮音等級の高いフローリングも採用しています。
排水管の遮音
排水管には遮音効果を高める対策を講じています。
万一の地震・災害時への備え。
地震、停電管制エレベーター
地震を感知すると最寄り階に停止してドアを開く「地震管制装置」、停電時に停電灯がつき最寄り階に止める「停電自動着床装置」を設置しています。
P波センサー採用
大きな震動エネルギーである本震(S波)が来る前の初期微動(P波)を感知するので、より迅速な避難が可能です。
対震枠
玄関扉の枠にクリアランスを設けることで、大きな地震の際に住戸内に閉じ込められるリスクを防ぎます。
避難経路
災害時は、バルコニー隔板を破り隣戸バルコニーへ避難でき、下階へは避難ハッチを使用して避難できます。